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06/12/2015

今年度、私は、新潟県弁護士会・学校へ行こう委員会の委員長を務めております。
同委員会では、毎年、県内の学校等へ弁護士による学校派遣事業を行っています。

弁護士と学ぼう!~弁護士を学校やPTAの会合等へ呼んでみませんか?~
http://www.niigata-bengo.or.jp/about/bengoshito-manabou.html

今年度も、すでに30校以上からお申込みをいただいております。大変ありがとうございます。
テーマについては、本当に様々ですが、比較的多いのは以下のテーマです。
・スマホやインターネットの危険性、特にSNS社会における法律問題
・いじめ問題(LINEによるいじめ問題含む)
・薬物問題
・職業紹介(キャリア教育)

近時、痛ましい事件も多数報道されていますが、この「弁護士と学ぼう!」をきっかけにして、子ども達に世の中の仕組みや危険性を学んで欲しい、弁護士と一緒に人権問題について考えて欲しい、そしてより良い社会を作っていきたい、と願ってこの活動をしています。

幸いにも、当ブログにてこの弁護士学校派遣事業を知り、お問合せをいただくケースもあります。
今後も、お気軽にお問い合せください。

10/10/2014

私は現在、新潟大学で日本国憲法を教えています。主に1年生を対象とした一般教養科目です。

講義は週2コマ(各90分)ですが、朝8時30分から始まるため、学生はもちろん、教える側もちょっと大変です。

 

新潟大学では、半期の講義が終わると、学生に対して「授業アンケート」を実施しています。

このアンケートは2つあり、1つはマークシート方式で講義内容を評価するもの、もう1つは匿名での自由記載アンケートです。

このアンケート、特に後者は、毎回学生から有益な指摘を受けており、とても良い制度です。

 

ところで、この講義は300~350名が受講しており、新潟大学で一番大きい講義室で行っています。当然、黒板に「憲」の字を書くことが良くあります。

弁護士などの法曹関係者は、この「憲」という字を、「宀(うかんむり)」+「K」と省略して書きます。

最初は何気なく使っていたのですが、あるときアンケートで「『宀+K』マジウケ!!」と指されました(笑)。

それ以来、講義ではきちんと説明するようにしました。

それでも、学生の皆さんにとっては印象に残るのか、「弁護士の人もいろいろ工夫してるんですね」などアンケートに感想を書いてくれます。

 

「日本国憲法」というと、なかなか取っ付きにくい側面がありますが、時事問題を憲法に絡めて説明したり、省略文字のようなちょっとした小ネタを挟んだりしながら、より多くの学生に興味を持ってもらえるような講義を目指しています。

 

03/14/2014

先週、千葉県船橋市にて行われた「地域司法シンポジウムin船橋 京葉地域に地裁支部を」に、新潟県弁護士会の代表として出席して参りました。

本シンポジウムは、千葉県京葉地域(市川市、船橋市、浦安市)には管内人口約125万人いるにもかかわらず地家裁支部がなく、市民は千葉市まで出向かなければならないことから、地家裁支部の設置を求めるという内容でした。
私からは、主に新潟での活動を報告させていただきました。

司法過疎の問題はここ十数年の課題として言われてきましたが、司法制度改革で弁護士の数が増え、その結果、ゼロワン地域(地方裁判所の支部が管轄する地域区分内に、法律事務所などを置く弁護士の数が、1名しかいない、あるいは全くいない地域)は解消されました。

しかし、そもそも地方裁判所の支部が遠い地域は全国にたくさんあります。例えば十日町市は、長岡支部の管轄となりますが、車で1~2時間かかります。
そこで、新潟県弁護士会では、地裁支部がない市町村にも弁護士を増やそうという活動をして参りました。
その結果、現在では、この十日町市を始め、南魚沼市、柏崎市、糸魚川市などにも弁護士が定着するようになりました。

もっとも、この司法過疎の問題は、弁護士だけで解決できる問題ではありません。
紛争解決機関である裁判所にも働きかけをしていかなければなりません。
裁判所への働きかけを行うという意味で、千葉京葉地域のような活動こそ、今後、全国に広めていかなければならないものであり、新潟県弁護士会でもより一層取り組んでいかなければならない問題であると強く認識しました。 

04/19/2012

この度、新潟県消費生活センター作成の「高校生向け消費者教育副読本 「Caution!(コーション) ”これからを生きる”応援ブック」が完成いたしました。

http://www.pref.niigata.lg.jp/shohiseikatsu/1332104479115.html

 

これは、同センターが主催となり、各種専門家等で構成されるワーキンググループにて議論を重ねて作成されたもので、私も弁護士として構成員に加わっておりました。

 

消費者問題は、事前予防がとても大切です。日頃寄せられる法律相談の中にも、最低限の基本的な知識があれば防ぐことのできたトラブルがたくさんあります。

 

悪徳商法や消費者詐欺の場合、もちろん、悪いのは騙す側です。しかし、消費者として、自分の身を守るために知っておかなければならないことがあることも事実です。

 

「この話、ちょっとおかしいな」とか「何か引っかかるな」と気付くことができるかどうかが重要です。少しでもそのように感じたら、後の複雑な問題については専門家へ相談すれば良いのです。

 

近年、消費者教育・法教育の重要性が高まっています。特に、社会人になる前に、最低限の知識を持つことはとても重要だと思います。

 

消費者問題について授業を行う教員の皆様には、是非とも本副読本を活用していただきたいと思います。

12/14/2011

12月8日(水)、六日町にて、研修会の講師として「債権回収」に関する講演をさせていただきました。

 

主に中小企業や個人事業主の立場から、債権回収に関する問題点を網羅的に説明した上で、個別の法的手続や交渉の仕方などをお話しさせていただきました。

 

1時間弱の短い時間でしたが、とても熱心にご清聴いただきました。ただ、時間の割に情報量が少し多かったかなと反省しております。

 

「債権回収」といっても、会社の規模や債権の性質などにより取り得る手段は千差万別です。

 

ただ、共通して言えることは、常日頃から、的確な情報収集に努めること、契約書や受発注書などの書類をきちんと揃え、かつ、的確な内容を盛り込んでおくことが非常に重要です。

 

「問題が発生したときに」対策を取るのではなく、「問題が発生

11/09/2011

11月2日(水)、先週に引き続き、十日町法人会様主催の法律セミナー「知ってみよう!身近な法律を」にて講師をさせていただきました。

 

第2回目は「事業承継」がテーマでした。

 

事業承継に失敗してしまった事例を元に、どのような対策を取り得るのかという観点からお話をさせていただきました。

 

複雑な内容を含んでおりましたが、第1回目の相続・遺言と関連する事項もあり、前回同様、熱心なご質問を多数いただきました。

 

事業承継については、新法が制定されたこともあり、ここ数年ホットな話題として取り上げられることも多くありました。

 

ただ、様々な内容(メニュー)があることから、個別具体的な事例に応じた対策を練る必要があり、長期的な計画が必要です。

 

また、弁護士だけでなく、隣接士業との連携が必要な分野でもあります。

 

個別のご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合せください。

10/29/2011

10月28日(金)、十日町法人会様主催の法律セミナー「知ってみよう!身近な法律を」にて講師をさせていただきました。

 

第1回目は「相続・遺言の知識」及び「裁判員裁判」の2つがテーマでした。

 

相続・遺言については、具体的な事例を元に、相続人や相続分、遺産分割から遺言に至るまで、基本的な事項についてお話させていただきました。

 

裁判員裁判については、私の経験に基づき『裁判員に選ばれるためには??』と裏話的なこともお話しさせていただきました。

 

いずれの話題も、皆様の関心が高く、熱心なご質問も多数いただきました。

 

当法律事務所では、身近な法律問題から専門的な内容に至るまで、幅広く講演会を行っております。『○○の話をしてもらえないか』とか、『弁護士に講演をしてもらいたいんだけど、どんな題材があるのか』など、お気軽にお問い合せください。

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